バイシクルウィール 高さ14.5cm
陶器とチェス駒 高さ10cm
ローズ・セラヴィ嬢のブローチ 4.7×6.1cm
ポストカード2枚 大判16×12cm
お猿さんはレゴデュプロのフィギュア
20世紀最大の影響力があったとも言われる現代アートの表現者マルセル・デュシャンをテーマに、妻がこの5.6年間で蒐集した古物を組み合わせて作ったカードスタンドです。
彼の代表作『バイシクルウィール』をイメージしたカードスタンドは、バッファローボーンと木のバングル、古い時計の部品、ビンテージのドール家具を銅線で巻いたもの。
『泉』は陶器の質感に黒い点をつけたくて。支えのチェス駒は金属製で、なぜかフランスのチェスセットを買った時についてきたものだそうです。ビショップかクィーンかと思いますが、わからぬ。
デュシャンは30代前半頃からほぼ製作せず、チェスに打ち込んだというのでチェスのモチーフを入れたそうです。
ローズ・セラヴィ嬢…
この七宝焼のブローチは他人の空似なのですが、美人そうな白い横顔が似てる。デュシャンの横顔ってカッコいいんだよな。
フランス生まれの彼の発音だと「エロース・セ・ラヴィ」と言葉遊びになっているのだそう。
西洋美術史のモチーフからいくと、猿は悪徳や悪知恵などのあまり良くないイメージが強いのですが…
「芸術は模倣だ」という言葉もある通り、画家が「猿真似」などの揶揄に使ったりすることもあり…うまく読みとるとウィットの効いた作品にみえてくることもあるっていうか(゜ω゜)すみません、言葉にするとムズい&私のテープ起こしの限界でうまく伝えられないかも。
「見たものをどう表現するか」表現者の側に求められていたものが、「この作品から何を感じるか」という鑑賞者側に委ねられる作品が登場したという意味で、デュシャンはアートの世界に転換期をもたらした人でした。
作品の本当の作者は?制作を放棄した作品は?とナゾ多き方なので、あまり知ったようなことを語るのが怖いのだけれども。
(「彼のことよく知らないんだよね」と言いながら、妻はこの3倍は語ってくる)
手持ちのポストカードにL.H.O.O.Q.風に鉛筆で少し書き込んでいます。
デュシャンのカードを飾りたいのに、しっくりくるスタンドがない方、いかがでしょうか。
#妻の手芸部
#古物のガーランド
| 商品の状態 | 傷や汚れあり |
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